Sさんは第六形態

これはちょっとスゴイ、ちょっとイイナァと思ったことを書いていきます。

肉が美味しく焼ける「おもいのフライパン」の納品日数がヤバい

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春から秋にかけてはアウトドアでバーベキューを楽しむいい季節です。

 

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野外で炭火なんかで焼くお肉はまたひと味違って美味しいですが、野外や炭火でなくてもお肉がおいしく焼ける調理器具があるそうで、その調理器具とは「おもいのフライパン」というもの。


日テレの情報番組「シューイチ」で紹介されて知りました。

 

 


お肉が美味しく焼けるフライパン、通称「おもいのフライパン」愛知県は碧南市(ヘキナンシ)にある石川鋳造株式会社さんが作っているフライパンです。


石川鋳造株式会社さんは自動車のエンジン部品等を鋳造で作っている会社なんですが、ハイブリッド車や電気自動車が普及してきている現況にあって、ガソリンエンジンはこの先、先細りしていくのでは・・・


と、時代を読んだ4代目の社長さんが3年前に考案。
(構想はもっと前からあったそうですが)


自社の優れた鋳造技術を利用して自社オリジナルの商品を作れないかと思案して開発された商品です。


こだわりの「肉がおいしく焼ける」鋳造フライパンは口コミなどで評判が瞬く間に広がり、手に入れるのに1年待ちなんだと「シューイチ」では言ってました。

 

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石川鋳造株式会社さんのフライパンは何故、肉が美味しく焼けるのか?


その秘密は、熱伝導のよい鋳物なので、肉を焼く時に肉の表面を素早く均一に焼くことが出来る為、鮮やかなミディアムレアに焼き上げて肉汁を閉じ込める事ができるからなんです。


取材にあたってた「シューイチ」の中山 秀征さんも実際に普通のフライパンとおもいのフライパンで焼いた肉を試食してましたが、おもいのフライパンで焼いた肉のほうが柔らかく、口の中で噛んだ味がとてもジューシーだと言ってました。


おもいのフライパンは鋳物ということもあり、重さが1.2㎏と、通常のフライパンよりも重いです。

 

おもいのフライパンだけに・・・す、すいませんm(_ _;m


価格は9,720円(税込み)


お肉がおいしく焼けるのは、鋳物製だからという事だけでなく、製作段階の鉄を流し込む工程から、ミリ単位で底を均一にする鋳造のプロの職人の技術がなければ完成しません。


職人さんがフライパンひとつひとつを丁寧に仕上げていく為、おもいのフライパンは1日に10枚から20枚しか生産できないそうです。


職人さんたちが1枚1枚思いを込めて作ることから「おもいのフライパン」の名前の由来になってます。

 

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大きさはフライパン部分の直径20cmと取っ手を入れると長さ34cmでちょっと小ぶりですが、家庭用オーブンにも入る大きさで設計されています。


無塗装なのでコーティングが剥がれる心配もなく、料理するごとに油がフライパン表面の凸凹になじんでいく為、使えば使うほど焦げ付きにくくなり、お手入れも水洗いだけで済んでしまう優れモノです。


もちろん、肉を焼くだけでなく、玉子焼きや焼きそば、色々な料理に使えます。
おもいのフライパンを購入するとフライパンの良さを引き出す料理のレシピ集も付いてきます。


おもいのフライパンは石川鋳造株式会社のホームページから購入できますが、
↓↓↓

http://omo-pan.net/

 

ふるさと納税することで楽天でも購入することが出来ます。


ただ、かなり注文が殺到しているようで、納品までの日数がヤバいです・・・。

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