Sさんは第六形態

これはちょっとスゴイ、ちょっとイイナァと思ったことを書いていきます。

関西人は「えべっさん」で商売繁盛の夢をみる。年明けの一大イベント!

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年が明けてお正月もアッという間に終わり、また仕事の日々が始まりますが、なかなか本調子がでません。特に関西人は年明けの一大イベント「えべっさん」に参らない事には、また今年1年頑張るぞーっ!という気持ちになれません。


毎年、1月9日の「宵戎(よいえびす)」10日の「十日戎(とおかえびす)」11の「残り福(のこりふく)」でおこなわれる「えべっさん」ですが、特に兵庫県西宮市の西宮神社と大阪市の今宮戎神社「えべっさん」が有名です。


行事中の神社の境内には、「商売繁盛で笹もってこい」「年の初めのえべっさん」という掛け声が鳴り響き、福笹を手にした参拝者が、福娘に縁起物を結んでもらう為に大変な混雑でにぎわいます。


この縁起物はお金をだして結んでもらうのですが、11日の「残り福(のこりふく)」になると、関西人特有というか、縁起物でも値切ることが出来ます。


私も京都の京都ゑびす神社は行ったことは無いのですが、大阪市内の会社に勤めいた時には、同僚と西宮神社と今宮戎神社の「えべっさん」にはよく行きました。


しかし、1月9日から1月11日に「えべっさん」をやってる神社は西宮神社や今宮戎神社だけではありません。


私の地元、堺にも堺戎神社(菅原神社)で毎年「えべっさん」はやってます。


ここ数年は、もっぱら堺戎神社の「えべっさん」に行ってます。

 

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境内は、やはり大変な混雑ですが、今宮戎ほどではないのがいいです。もちろん福娘もいます。

 

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福笹に縁起物を結んで貰うのもいいのですが、家に飾りにくいので、置物調の縁起物を買って、小物をチョイスして福娘さんに結んでもらいました。

 

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今年もこれで商売繁盛のパワー注入された気分です。