手帳にこだわるようになったのは営業の仕事を始めてからでしょうか。
スマホやタブレットでスケジュール管理してる人も多いかもしれませんが、私も身を軽くしたいんで、ペーパーレスには興味があります。
でも、システム手帳世代なので、手書きで書きこむ事が染みついてしまって、どうもアプリを使い倒すことができません。
最初は時間の管理が出来れば手帳なんて何でもいいやと思って、能率手帳みたいなのを使っていたんですが、
「人生は手帳で変わる」というフランクリン・プランナーを知ってから、手帳を日々の仕事の時間管理だけでなく、人生をコントロールするツールだと認識するようになり、色々な手帳を試してきました。
フランクリン・プランナーは3年間くらい使ってました。

フランクリン プランナー スターター キット 1日2ページ 2018年1月始まり コンパクトサイズ バーガンディ 63832
- 出版社/メーカー: フランクリン・プランナー
- メディア: オフィス用品
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フランクリン・プランナーは日々の時間管理以外にも自分の将来的な夢や計画を書き込んで計画的に管理していくのに良かったのですが、その使い方を極めて行くことに少し疲れて来たこともあって、3年間くらい愛用してきましたが、別の手帳に変えました。
プランナー以降の手帳は、GMOグループ代表の熊谷 正寿氏が「一冊の手帳で夢は必ずかなう」の中で自ら使用していると書いていたファイロ・ファックスを使ったり、「夢に日付を!」の本も出しているワタミグループ創業者の渡邉 美樹氏がプロデュースした手帳を使ったりしてました。

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
- 作者: 熊谷正寿
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2004/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2017年の今現在使用してるのはMARK’Sの「EDiT」手帳を4年ほど愛用しています。

マークス EDiT 手帳 2018 1月始まり B6変型 1日1ページ リフィル 18WDR-ETA-RFL
- 出版社/メーカー: マークス
- 発売日: 2017/08/30
- メディア: オフィス用品
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「EDiT」はフランクリン・プランナーほど堅苦しく無いのがいいです。
年間行事や目標を記入できて、月間スケジュールはもちろん、1日1ページあるので、仕事でもToDoリストやメモをどんどん書き込めて愛着持って使ってます。
ただ、強いてあげれば、1日1ページは非常にいいのですが、1週間の時間ごとの動きの管理がしづらいのかな・・・と思うとかろがあり、来年2018年は手帳を変えてみようと色々と探した結果、コクヨの「ジブン手帳」を使ってみることにしました。
11月始まりのファーストキットをネットで購入。手帳のサイズは今使っている「EDiT」と同じB6スリムにしました。

【Amazon.co.jp?限定】 コクヨ ジブン手帳 mini ファーストキット 2018年 11月始まり B6スリム ホワイト ニ-JFM1W-18AM
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- メディア: オフィス用品
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このサイズがカバンに入れるにも持ち歩くのにもシックリきます。
ジブン手帳のコンセプトは「一年で終わり」ではなく、「一生使える手帳」なので、ファーストキットには、一年を記録するDIARY、一生残しておきたい情報を記録するLIFE、アイデアやメモの記録として使えるIDEAの三分冊がセットされてます。
ゴムバンド付き定規も付いてるのがうれしいです。
取りあえずは、LIFEの人生の目標を書き込む「LIFE’S DREAM」と人生でやりたい100リストを記入する「100WISHES LIST」を埋めていきます。
2018年はこの「ジブン手帳」で飛躍したいと思います。
でも使ってみてシックリこなかったら、また「EDiT」にもどるかな。