ヤフオクやメルカリなどのオークションやフリーマーケットアプリでの取引に抵抗もなく、何でもインターネットで買える世の中になりましたが、それでも購入して商品が届くと「しまった・・・」となることはあります。
人は痛みを避ける習性がありますので、ネットでの買い物で痛い目を見ない為にも怪しいサイト、いまいち信用ならないサイトからの購入よりも楽天やAmazonのような大手の信用のおけるサイトから購入します。
でも、Amazonでも個人が出品しているケースもありますので、購入してみたら粗悪品が届いたというケースも耳にします。
騙されたり、思い違いをなくす為にネットで購入する時に何を気にして購入するかというと、実際にその商品を買ってみた人達の感想「レビュー」が重要になってきます。
私も楽天やアマゾンでカニや本など購入したことはありますが、今から購入する商品は、果たして満足いくものなのか?の不安な思惑から、ひと押ししてくれるのは体験者のレビュー記事でした。
そんな数ある商品のレビューの中に、「Amazon史上最も体を張った」レビューがあるそうです。
そのレビューはバイク用品のメーカー、コミネが出しているバイク・ウエアのジャケットで、「JK-579 プロテクトソフトシェル ウインターパーカ-IFU」。
下のほうのレビューを観ると、実際にコミネのライダージャケットを着て車と衝突してバイク事吹っ飛ばされるショットで写真が投稿されてます。レビューのタイトルは「事故ってみました」。
でも、この写真はワザと車にぶつかって事故を再現したものではなく、実際の事故の瞬間を対向車のドライブレコーダーに写っていたものだそうです。
事故的にはバイクはスズキのビックバイク「隼」と軽自動車で、お互いが時速50㎞で走行中に接触したもの。
隼はフレームが割れ廃車・・・軽自動車は左の後部ドアやフェンダーと足回り破損で全損という、けっこうな事故です。
事故の状況は、軽自動車が対向車無視で急に右折したことによるものだそうですが、通常はバイクと車の損傷を考えると、ライダーは骨折や打ちどころが悪ければ死亡にもつながり兼ねないところですが、吹っ飛ばされたライダーであるレビュー者のダメージは歩いて家に帰れるくらいだったそうです。
それも、コミネのJK-579ウインターパーカ-に、きちんとプロテクションが装備されていたからとのコメントです。
自分もバイクに乗ってた時は、ライダー・ジャケットを購入する時には、防寒性や機能性にこだわりを持って選んでました。
現役で走っていた頃は、よくコケて痛い思いをしましたので、真夏でも革手袋・長袖ジャケットは着用して走っていたし、プロテクターの効果も痛感しています。
またバイクには乗ってみたいと思っていますが、このレビューを見ると、コミネの「JK-579 プロテクトソフトシェル ウインターパーカ-IFU」への信頼性はかなり自分の中で高くなっています。

コミネ(Komine) ジャケット JK-579 プロテクトソフトシェル ウインターパーカ-IFU(イフ) ディープオリーブ L 07-579
- 出版社/メーカー: KOMINE(コミネ)
- メディア: Automotive
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作っているメーカーさんもこのレビュー見ると嬉しよりも、誇らしく思うでしょうね。
さらに良い商品を作っていくという励みにもなりるというものです。
このレビューは地獄から生還したものにしか書けません!