今日は仕事で外回り。
こういう時の楽しみと言えばお昼ご飯に何を食べようかになるワケですが、ちょっと忙しかったこともあり、のんびりと時間をかけてお昼ということも出来なかったので、ファースト・フードに頼ることしかなく、ちょうど走っている道筋にマクドナルドがあったので飛び込みました。
余談ですが、マクドナルドと言えば、関東では“マック”、関西では“マクド”と省略して呼ばれてますが、確かにマクドナルドの商品は「マック○○」とついてますので、関東の「マック」という略語も解らなくもないのですが、関西人の私はマクドナルドを略したらどう考えても「マクド」なんですね。
話しがそれました。
そういえば、マクドナルドの看板メニュー「クォーターパウンダー・チーズ」と「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」の販売が4月4日で終了するとかで、これは食べ納めしとかなくてはいけないなと、思っていたこともあって、私の潜在意識が働いて今日お昼にマクドナルドに入ったのかもしれません。
スマホのマクドのアプリのクーポンを利用しない手はないと思い、クーポンを見てみるとダブルクォーターパウンダー・チーズとポテトのMとスムージーのセットが700円が目に入りました。
これお得じゃないと言う事で注文したんですが、どうもダブルチーズバーガーとダブルクォーターパウンダー・チーズを見間違っていたみたいで、トレーにのってるダブルチーズバーガーを見て、「!やっちまった・・・」の後悔と、ぶつけようのない怒りを感じました。
すでに頭の中はダブルクォーターパウンダー・チーズだったので、ダブルチーズバーガーではいささか物足りなさを感じ、ダブルクォーターパウンダー・チーズを食べ損ねた悔しさで、しがない中年サラリーマンの至福のひと時であるはずの昼食を終わらせてしまいました。
通常のハンバーガーよりも肉厚のあるダブルクォーターパウンダーは、かなりのボリュームがあり、中高年にとっては胸やけしそうなくらいコレステロール取りすぎやろ的なバーガーですが、中・高校生や若者にとっては、あのくらいのボリュームがいいんでしょう。
アメリカンテイストあるバーガーの販売終了に惜しまれる声も多々あります。
販売終了の理由についてマクドナルドのコメントは特に無いようですが、作る手間やコストがかかるという事でしょうか。
期間限定で販売する具材の多い「クラブハウスバーガー」の販売に力を入れるため、現場サイドの作業負担を減らすための策とも言われています。
期間限定商品の販売が終われば、またダブルクォーターパウンダー復活するかもしれませんね。
「チキンタッタ」や「グラコロ」に「月見」なんかはしょっちゅう復活してますが、はっきり言って、テレビCMでそんな言うほどおいしいと思ったことはありません。
それよりも、「ホームメイドマック」をもう一度復活させてほしい!
もうかれこれ、25年くらい前にマクドナルドが期間限定で販売したハンバーガーですが、名前のとうり、家で作ったようなハンバーグにハインツのケチャップを使用していてバンズも専用のバンズで、なんだか家でお母さんが作ってくれたハンバーガーという感じのバーガーで、ホント美味しかったという記憶があります。
「ホームメイドマック」もう一度食べてみたいです。